例月より医者行きの多かったのは。お墓参りでこけました。
膝っ小僧くらいで大丈夫のつもりでいたんだけど、右肩のひどい傷に帰宅してから気がついた。
化繊の黒いワンピースで目立たなかったのだが、下着が真っ赤になって、かばかばに乾いていて　ぞっ！
久しぶりの外出で、あれもこれもと気がはやり、常、履き慣れない靴と、歩き慣れない山道で、ついつい。
息子氏がいうには、墓場から救急車か? だったらしい。
故人を偲んで打ちひしがれて、こころ乱れてとゆかないところが、カッコ悪ぃ。
「コケたら寝たきり《と医者に言われていたけど、まぁ通院で完治。足首が普通になって、やっとして肩の大きなかさぶたが落ちた。
まぁ、この程度で済んだのは、故人のおぼしめしと、やっとココで都合よい解釈で済ませた。

その医者通い。持病で２年。やっと、ワンクールが終わる。
２年同じ薬をのみ続けると、３０日分ほど、薬が余ってきた。
この３０日分が気になって、今で３０日なら、これから先の方がこころもとない。
必ず食膳に、食後の薬用の水を置いたりと、これくらいは、カンペキにやりたいとかなり努力はしているんだけど。
みなさん、どうなさってるんだろ？
とりあえず、「センセ、ゴメンナサイ《で、２年分の清算。これから次の２年に入る。

ミシンの定期点検。
ミシン屋さんの御母堂、９４歳。「さすがに、足腰は９４歳なりだけど、頭はまだまだ若い《と医者の診断だったと。
必ず、朝起きたら、ミシンに向かう暮らしで、ミシンがボケ防止になっていると、先生がなっとくされたという。
ミシンがあるから、生きられる　と安心したんだけど、ひょっとして、扱いのトロくなったワタシへの慰めかと勘ぐってしまう。

　家籠りの日は、チュニック作り。
来年もこれで、ひらひらと生きるつもりだな。
断捨離はかどらず。というか、作れば作るほど、嵩が増える。
誰かのブログに、「矛盾の断捨離《とタイトル。「断捨離の矛盾《で返しておこう。

今年の夏が終わる。終わりそうにないか、この暑さ。
ＡB内閣も終わる。終わりそうにないか、この政権の体質。
「健康上の理由《では、非難はしづらいのだが。
ご本人も悔しいだろうけど、だからと言って、功が増え、罪が減るものでもない。
これ以上書くと、ワタシアブナイ。

２０、３０と毎朝の酔芙蓉。いよいよ咲き急ぎの、八重になる。
裾には、秋海棠。
ワタシの夏。さえない夏。

うしろのカギカッコ、一部の漢字が文字化けしています。どうして直すんやったかなぁ。
どこかで、ＰＣのお気に入らない文字を使ったような気がする。深夜の仕事。
とりあえず　ＧＯ！　９月が始まらん。